日本バレエリトミック協会 ティーチャー1級。チャコット バレエ講師。Kobe International Ballet Dancer。バレエシアター自主公演、青山バレエフェスティバルイン大阪、Dance at the Gathering OSAKA アートエレガンス 倭太鼓「飛龍リサイタル」等。キー・ジュアン・ハン振付(washington School of Ballet校長)「ラ・バヤデール」の壺の踊り、「海賊」のメドーラを踊り好評を博す。島﨑徹氏振付のコンテンポラリーも多数踊る。
4歳より東條裕子バレエシアターにてクラシックバレエを始め、一つ歳下の幼馴染みと共に、青春の全てをバレエに捧げたといっても過言ではないほど、バレエ尽くしの毎日でした。10代の頃に、キー・ジュアン・ハン先生、島﨑徹先生に出会えた事が、バレエ人生でもっとも幸せな好機となりました。キー先生には、バレエクラスへの向き合い方、上半身の使い方での表現の幅など、今まで足の動き重視だった私にとっては目からウロコな学びを頂きました。
そして島﨑先生には、舞踊とは…から始まり、踊り教える上での人間性、パーフェクトではないからこその努力の必要性と素晴らしさなど、舞踊以外でも学ぶことが沢山あり、私の今のバレエへの向き合い方に繋がっています。
2012年よりピラティスのトレーニングを始め、正しい身体の使い方を学ぶ重要性を感じ、ジャイロキネシスやバーアスティエのクラスを受講。出産を経験し、自身の身体作りをする上でバレエクラスの取り組み方とトレーニングの必要性を身を持って体感。より熱い信念のもと指導に力を注いでいます。